『外国ブランド編』です。
外国ブランドって要するに日本ブランド以外という意味ですが。
メルセデス、BMW、アウディ、といった欧州ブランドが中心です。
でもベンツ見ても自分が買えるわけでもなし、おもしろくもないので眺めて歩いただけですが。
雰囲気だけでも、ということで。
欧州車は違うホールに集結しており、明らかに日本ブランドのホールとは違う雰囲気。
案内の男性も、ほとんどがブラックスーツに身を固めたヨーロピアンです。
高級車に寄り添うコンパニオンも金髪女性が多く、キレイだけど無表情な人形のようです。
(もちろん「そうしろ」と言われているんだろうけど)
私はインドネシア人コンパニオンの方がいいな。。。
さて、いきなりフォルクスワーゲンの「TOURAN」です。
と言っても特に興味があった訳ではなく・・・
ルーフにコルナゴが乗っていたから気になっただけです。
ロードバイクついでに・・・
先日の自転車ショーでも見たメルセデスのロード。ここでも登場です。
今日はメルセデスSLKと美しいコンパニオンと一緒です。
少しすると、BMWブースに何やら人だかりが。
行って見ると、ベールに包まれた車のお披露目のようです。
会場に音楽が流れ、それに合わせてコンパニオンがまるでファッションショーのようなステップでひとり、またひとりと登場。そして、中央の車に集結。
その後、また優雅なステップでベールを被った2台の車両に分かれ、いよいよベールオープン!
1台は650iのコンバーチブル。
もう1台はレース仕様車。
その後、拍手と共にヨーロピアン紳士が登場。
おそらく、本社の販売担当役員ってところでしょうか?(勝手な想像ですが)
一斉にプレス関係者のフラッシュを浴びてます。
と思ったら、次はすぐ横の「MINI」のブースから音楽が。
先ほどのBMWとは打って変わってノリの良い音楽。
若い兄ちゃんが登場しボイスパーカッションしながら、マイク片手に自分でベールを剥いでいきます。
車が姿を現すと今度はシンガー&ダンサーが登場。
もうノリノリです。。。
先ほどの本社の販売担当役員(勝手に決めてます)がまた登場。
またしてもフラッシュの嵐。
さて、ショーも一段落したので他の車も見てみましょう。
「スマート」です。
相変わらず可愛い。まさにチョロQです。
この車、確か発売当初その安全性でちょっと話題になりましたよね。
しっかりカットモデルで安全性をアピール。
海外ブランド、次は韓国の「ヒュンダイ」ブース。
ブースの雰囲気をいい展示車といい、なかなかエレガントでイイ感じですよ。
こんなビッグミニバンだってあります。
エルグランド(日産)って感じ。
このミニバン、ジャカルタ市内でも時々見かけます。
世界的に見れば「ヒュンダイ」はその品質も勢いもかなりのものです。
こちらは同じ韓国の「キア」のブース。
ブースの雰囲気も展示車の雰囲気も、何となく無理して背伸びしたような感じであまりいただけない。(あくまで個人的感想、感覚ですが)
最後におまけ。中国の「ジェリー」というブランド。
車そのもののは見る気もしなかったけど・・・
モーターショーという華の舞台で、ネームプレートが外れていても気にならないのでしょうか。
中国品質とインドネシア会場が組み合わさるとこうなる、という例のような・・・(笑)
以上、モーターショー『海外ブランド編』でした。
次回は『商用車編』を予定しております。。。
ジャカルタは日本車のシェアが高いですね。
欧州車はベンツが多いようですね。
ご報告が遅くなりましたが、自転車は無事
通関でき(というか通関せず)無税で持ち込む
ことができました。
但し、外に出る勇気はさすがにまだなく、
今は早起きできた日の朝にちょっとローラー台
で漕いでいる程度です。
しばらくはペースがつかめず、休日も出られる
かどうか微妙ですが、近々是非ご一緒させて
下さい!